「ルミネtheよしもと」の座席からの見え方を徹底解説します!
東京でよしもとのお笑いライブを楽しむなら、やっぱり「ルミネtheよしもと」。
できれば良い席で楽しみたいですよね。
これからチケットを取られる方は参考にしてみてください。
ルミネtheよしもと 座席表
まずは座席表を確認してみましょう。
出典:YOSHIMOTO公式ページ ルミネtheよしもと劇場案内
上図が、ルミネtheよしもとの座席表です。
前後はA列~P列の16列、左右は多い列で1番~30番までの30席。
合計458席のこじんまりとした劇場です。
2階席もないので、なんばグランド花月より少ない座席数となっています。
↓劇場全体の雰囲気はこんな感じです。
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けっこうぎゅうぎゅうでコンパクトですよね。
劇場自体がコンパクトなので、最後列の人もなんとか肉眼で確認できるくらいの距離です。
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ルミネtheよしもと 全体的な見え方は?
「劇場は狭いので、どの席からも見える」という声がよく聞かれます。
大きなホールだと、どうしても見えにくい席ができてしまったり、一部が見切れてしまういわゆる注釈席というものができてしまったりしますが、
ルミネtheよしもとは、どの席からもだいたい見えるのでその心配はありません。
しかし、チケットは一般的には真ん中の席から売れていくので、
やはりその中でも「より見やすい」という席はあるようですね。
では以下にエリア別に見え方を解説していきます!
ルミネtheよしもと 座席からの見え方 A列
最前列A列!
・芸人さんたちを間近で見ることができ
・芸人さんたちにいじってもらえることもある
特別な席ですね!
しかし、あまりに近すぎるので、
「実際に座ってみると首が疲れる」
という声も聞かれます。
A列23番24番に座った方も、
「見上げるし斜めに見る形になるので、首が疲れやすいです」
と言っていました。
そうなんです。
ステージとの距離がかなり近いので、見上げる形になり首が疲れるという人もいるんですよね(;;)
本当~~に至近距離なんです。
ただ、たしかに首が疲れたという意見もあるものの、ほとんどの方は、
「そんなに見づらいことはなかった」
と感想を述べています。
A列17番、
「少し首が疲れましたが、それほど気にしなくても大丈夫。芸人さんと距離の近いA列はやはり魅力的な席です」
と言っていましたし、
A列19番20番、
「A列の臨場感は凄い! A列は舞台と一体になるような感覚!」
A列22番~26番、
「芸人さんの表情がとても見やすいです。たまに芸人さんがネタをふってきたりします(笑)」
と最前列に座れて大満足な方が多いですよ。
中には、
「なんだかんだ一番前の真ん中が一番見やすい」とか、
「映画を観るのと違って、漫才・新喜劇の観賞はより前の席が良い」
という方もいるくらいです。
実は、
なので、後列の場合「前の人の頭が邪魔なことがある」と言われています。
(※段差について詳しくはこちら)
「後ろの列は見づらいいです、前の人の座高が高かったら最悪」
と言う方も。
最前列A列はその辺も気にしなくていい、良席と言えます。
A列をゲットできた方は、ぜひ思いっきり楽しんできてください!
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ルミネtheよしもと 座席からの見え方 B列~C列
B列C列は前から2列目3列目です。
このエリアでもステージからの距離は十分近いです。
↓B列からの見え方
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B列の真ん中辺りで見た方は、
「見づらいということはありませんでした」
「むしろ、芸人さんの流れる汗まで見える距離で臨場感たっぷりでした」
と話していたので、A列同様、臨場感が味わえるエリアだと言えます。
しかしながら、
「私は首が疲れてしまいました。もう少し遠い席がいい」
という方もいたので、これもまたA列同様、近すぎて首が疲れる、ということもあるようですね(;;)
そして、端席の場合は、少し見づらいこともあるようです。
B列25番、
「そんな見えにくくはないが、立ち位置が左の芸人さんは後ろ目に見えた」
C列28番、
「多少見にくいかも」
とのことなので、端っこの席の場合は少し見づらいこともありそうですね。
もし空いているならば、もう少し後方であってもセンターエリアの席にした方がいいと思いますね・・・。
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ルミネtheよしもと 座席からの見え方 D列~H列
D列~H列は、前から4列目~8列目です。
列でいえば、このD列~H列までが平均的に一番見やすいエリアではないかと言われています。
・首も疲れない
・会場が狭いのでこのエリアからでも十分ステージに近い
からです。
ただ、このエリアも端席はやはり少しみづらくなるようです(;;)
E列28番、
「純粋に前を向いたら正面は壁と大画面です。場所は正直悪いかな」
E列30番、
「劇場自体広くないので舞台との距離はかなり近いですが、漫才の場合、客席から向かって右側の立ち位置の芸人さんは、あまり顔が見えない」
とのことなので、できることならやはりセンターエリアを選びたいところです。
ちなみにセンターエリアだとこんな見え方です。
F列12番↓
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F列20番21番だった方も、
「真ん中のエリアで、前に段差があるところなので見やすかったです」
と言っていました。
H列10番~13番の方は、
「舞台からすこし距離はあるものの、真ん中に近いので、舞台全体を見れて結構いい」
とのことでした!
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※段差は各列にあるわけではない!
ただ、ここ注意していただきたいのは、ルミネtheよしもとの座席は、
という点です。
ルミネtheよしもとは、4列目であるD列目から段差が始まり、以降、偶数列のみに小さな段差ができています。
なので、
・D列とE列
・F列とG列
・H列とI列…
(以降も2列ずつ同じです。)
は同じ座席の高さになっています。
ですので、E列・G列・I列…など、奇数列は段差がなく前列と高さが同じなので、前に大きい方が座ると見えにくくなってしまうことがあります。
より見やすい席を選ぶには、この点を考慮して、
D列・F列・H列のセンターエリアを選ぶ!
と良いと思います。
まあ、それでも前にかなり大きい方が座れば死角になってしまうことはあると思いますが・・・(;;)
それは時の運ということで・・・
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ルミネtheよしもと 座席からの見え方 I列~N列
続いてI列~N列、前から9列目~14列目です。
このエリアはステージから多少遠くなるものの、ちゃんと見えたという声が多いです。
L列15番~17番、
「センターなので悪くはありません」
M列4番5番、
「4番5番だと若干左寄りですが、そんなに大きい劇場ではないし、逆に見渡せて良いと思いました。支障はそんなになかったです」
また、これくらい後方になると、端席でも見えにくくはないようで、
N列1番、
「前列の方の1番と比べれば、後ろの方が角度もゆるくなるしむしろ見やすい」
とのことです。
しかしながら、ルミネtheよしもとは、偶数列にしか段差がないので、奇数列の方は前の方の頭で若干見にくい場合もあるかな~という気はしますね。(※段差について詳しくはこちら)
前の方の頭が気になる方は、念のため偶数列(J列・L列・N列)にされた方がいいと思いますね~。
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ルミネtheよしもと 座席からの見え方 O列P列立ち見席
最後に、一番後方エリア、O列とP列と立ち見についてです。
・こんな後ろの席からもちゃんとステージが見えるのか?
・やっぱりオペラグラスとか持っていった方がいい?
・一番うしろの席は遠すぎる?
など気になる方が多いようです。
が!!!
心配いりません。
「全然遠くないし見えますよ^^」
「広い会場でもないしオペラグラスは持っていかなくても大丈夫だと思います」
「オペラグラスを持って行くほどではない。逆に持って見てるとかなり目立つかも(笑)」
という声が圧倒的に多いです。
立ち見の方であっても、
「けっこう見えました!」
「バッチリ見えた!」
と言っていましたよ。
しかしながら、他エリアと同じで、
「身長によってはステージが見えにくい・・・」
「あまり段差がないので、前の人の頭が邪魔で見えないということはあります・・・」
という声もあるので、やはり前に大きい方がいた場合はそれなりの覚悟が必要かと(;;)
あと、大喜利なんかで文字を書いたりすることがあるかもしれませんが、そういう細かいところは舞台の左右のモニターで確認することができます。
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ルミネtheよしもと 座席からの見え方 まとめ
以上、ルミネtheよしもとの座席からの見え方をまとめてみました。
いろんな見え方の席があると思いますが、経験者の多くは、
「ネタなどが始まってしまえば席なんて気にせず楽しめてしまう」
「何も考えずにただ笑えて、ストレス解消になる」
「生で見る漫才がここまで楽しいとは!!最高!!」
と口を揃えて言っているので、正直どの席でも楽しめると思いますよ!