品川インターシティホールの座席からの見え方を調べてみました。
「チケットが取れたけど、この座席からどんな見え方なのかなあ・・・」
「これからチケットを取りたいけど、どの席にしよう・・・」
など、チケットを入手する前、または入手した後の確認に利用していただけたらと思います。
それではまず座席表からチェックしてみましょう。
品川インターシティホール座席表
↑こちらが、公式サイトに掲載されている参考座席表です。
(あくまで参考の座席表であり、数ある座席パターンのひとつです。)
この場合だと、座席数は約700席になります。
上図の座席配置の場合だと、かなり縦長の座席配置になり、
↓ステージから見た客席全体の様子はこんな感じになります。
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縦長配置なので、後方まで奥行がありますね・・・。
また、品川インターシティホールでのライブは、スタンディングのこともあります。
あ、コレ結構大事な事だから拡散してね。
何が大事ってオールスタンディングって認識してチケット買ってくれた方に、椅子あるからね!って変更なった事、当日まで知らなかったとかあり得るから、全員で拡散してね。
ごめんよ。 https://t.co/mgdHkisi6O
— 椎名慶治 (@Shiinastar) December 25, 2018
↑このように、オールスタンディングから自由席の着席ライブに変更になる、なんてこともあるみたいなので、行かれる前に席種や座席表は各ライブごとに今一度チェックしておいた方がいいですね。
今回は、上の座席表のパターンのような、座席指定の場合の見え方について解説します!
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品川インターシティホール 座席 見え方
前方からの見え方(1列目~9列目くらい)
1列目~9列目くらいまでの前方エリアはもちろん見え方抜群です!
実際に座ったことがある方の話を聞くと、
1列目、
「舞台までこんな近いなんて!」
2列目センターブロック、
「パフォーマンス中の表情がはっきり見えるから、もう心臓がもたないかと思った(笑)」
2列目、
「生のサウンドがビリビリと伝わって来た」
3列目の真ん中付近、
「●●さんがよく見えました・・・。感動です・・・」
と、みな大興奮のご様子です。
実際の見え方はといいますと・・・、
↓1列目どセンターからの見え方
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ち、近いっ! 近すぎっ(笑)!
↓4列目からの見え方(3枚目4枚目)
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いい感じに近いですね。
5列目以降も口コミを見るといい感じで、
5列目、
「相変わらず近すぎる(笑)」
7列目、
「端の席だったけど、手元まで見れる距離で、ゆったりとライブを楽しめた」
9列目、
「ラッキー!間近で見られて幸せ!」
とのこと。
ということで、前方エリアの席は十分楽しめそうですよ~。
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中ほどからの見え方(10列目~19列目くらい)
続いて、10列目~19列目くらい、中ほどからの見え方です。
残念ながら、品川インターシティホールは中ほどや後方になると「見えない」という声が出てきます(;;)
「席ありでも10列目以降は見えない」
「高低差がないフラットなホールだから10列目以降は舞台挨拶も見えない」
「席に傾斜がなく、ステージ見づらい」
「段差が無いから後方はステージが見えない」
という声多数(;;)
そうなんですよ。
品川インターシティホールは基本的に床がフラットなので、後ろに行くほど見づらくなる可能性が出てくるんです。
距離的には、中ほどならそう遠くもないんですけどね・・・。
↓10列目11番からの見え方
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↓16列目からの見え方
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このように、距離的にはそんなに悪くないですが、前に大きめの方が来られたら視界が遮られる可能性がでてきますね(;;)
後方からの見え方(20列目~)
最後に、後方(20列目以降)からの見え方についてです。
後方エリアは、やはり距離が出てくるので、遠くて見づらいという口コミが見られます。
24列目12番、
「距離があって遠かった」
「傾斜がない劇場なので、前と被るのも難点」
最後列、
「ステージが少し見にくかった」
遠いだけでなく、品川インターシティホールは床がフラットですからね。
前の人と被って見づらい可能性もあります。
「顔と上半身がやっと見えるかなくらい」
と言っている方もいましたから・・・。
距離的には、こんな感じです。
↓後方からの見え方
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ただ、意外と見えたという方もいて、
「床がフラットだから大丈夫か不安だったけど、意外と大丈夫だった!時々隠れるけど見える!」
とか、
「フルフラットのホールで、席もすごく後ろだったからどうなる事かと思ったけど、たまたま自分の前が大きくない人ばかりだったので意外によく見えた!」
という感想も見られました。
後方エリアであっても、視界が確保できる状況ならそこそこ見えるということですね。
あと、物は考えようで、後方の席であっても逆にその状況を楽しんでいる方もいて、
「後ろから2列目の左端席。事実上、最後列かつ端っこでしたが、ここまで端っこだと誰に気兼ねする必要もなくなるので、予定外に跳んだりできて実に楽しかったです。これはこれで大満足!」
「一番後ろの席でしたが、他のお客さんがリズムに乗る様子とか楽しんでいる様子が見れるので、最後列は何気に心地いいです」
という感想の方も!
素晴らしいですね~。
このように楽しみ方はいろいろなので、後方エリアの席でも悲観せずに、せっかくライブに行かれるならぜひとも楽しんできてくださいね~。
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