梅田芸術劇場の『シアタードラマシティ』について、各座席からの見え方を徹底解説します!
梅田芸術劇場といえばメインホールが有名ですが、『シアタードラマシティ』でも数々の人気舞台やライブが開催されています。
チケットを取る際、または取った後に気になるのがその座席からの見え方ではないでしょうか?
これから梅田芸術劇場『シアタードラマシティ』に行かれる方にこの記事が参考になればと思います。
ちなみに、梅田芸術劇場『メインホール』の見え方については、こちらにまとめてあります。
シアタードラマシティ 座席表
まずは座席表を確認してみましょう。
↓こちらがシアタードラマシティ座席表です。
出典:梅田芸術劇場公式ページ
前後は25列、左右は(多いところで48席)、計:898席のキャパです。
900人弱のキャパなので、全体的にこじんまりとしており、どの席からも比較的見やすいホールと言われています。
↓ステージから見た客席
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」大阪ファイナル!
初めてのドラマシティ、素敵な劇場そして暖かいお客様に助けられました。
今日もお楽しみいただけるように万全の準備をして挑みます!
ピンキー頑張る💪#ウーマンオブザイヤー#千秋楽 pic.twitter.com/pmHwT0mKBj— 新井俊一 (@shun1arai_1214) May 27, 2018
後方までしっかり段差がついているのがわかりますね。
では、座席からの見え方は実際どうなのか?
前列から順に座席からの見え方を解説します!
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シアタードラマシティ 見え方は?
シアタードラマシティは、1階席のみ、キャパも900人弱と小さめなので、
・全体的に見やすい
・どの席でも舞台との距離が近く、臨場感たっぷり
と言われています。
舞台の近さ、その臨場感から、
・舞台版のライブハウスのような感じ
なんて声もあったりします。
前方は舞台に近くて迫力満点!
特に、前方の席は舞台が近くて迫力満点です。
1階席2列目に座った方は、
「舞台が近い!」
と喜んでいましたよ。
ただ、あまり前すぎると、
「舞台を見上げるような形になり全体を見るには向いてない」
という方もいますし、
また、1階席3列目で見た方は、
「前に男性が座られて、少し見えにくかった」
(※シアタードラマシティは3列目までは段差がありません)
と話していたので、気になる方はもう少し後方にした方がいいかもしれません。
↓1階席前方からの見え方
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5列目~14列目はかなり良さそう
5列目以降は、特に良い口コミが目立ちます。
1階席5列目センター、
「舞台との距離も近く、かつ全てがよく見渡せて、臨場感抜群の良い席でした」
1階席6列目、
「小ぶりな劇場で、見やすい。不便は感じませんでした」
1階席7列目センター、
「そこそこ座席の高さもあり、見えにくい事はありませんでした」
↓1階席7列目くらいかな
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8列目~10列目くらいも良さそうですよ。
「8列目と10列目で見たことがあります。段差がしっかりあったので、前の方の頭は全く邪魔にならずに見れました」
「10列目のセンターで見ましたが、しっかり段差があったのでとても見やすかった」
と、段差があって見やすいの声多し!
↓1階席9~10列目からの見え方
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↓1階席11列目どセンターからの見え方
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10列目以降の2桁列になると舞台までの距離が気になるところですが、
口コミを探してみると、
1階席12列目、
「シアタードラマシティは狭いし近いし、12列目でも余裕で表情まで見れた」
1階席13列目、
「めっちゃ近い・・・。シアタードラマシティって小さいのね!」
ということなので大丈夫そうですね。
↓1階席14列目8番からの見え方
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14列目でこれ!
十分近いですね!
16列目以降はどう?
16列目以降は、シアタードラマシティの中では後半のエリアになります。
このエリアも、まずます評判いいですよ~。
特に16列目は通路のすぐ後ろで視界が開けているので、
「シアタードラマシティは、明らかに14列目よりも16列目の方が見やすい」
という方もいるくらいおすすめです。
やはり、前に視界を遮るものがないとストレスなく見れますからね。
距離的には、
1階席19列目でも、
「19列目だったけどなかなか近かった」
という感想の方がいたので、これくらいまでは近いと感じられそうですよ。
↓おそらく1階席18列からの見え方かと
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もっと後ろになると、
1階席24列目、
「細かい部分は確認できないですが、想像しているよりも舞台はきちんと見えます。視力の良い方なら、裸眼でも表情などが分かると思う」
という距離感です。
↓1階席後方からの見え方
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最後列も、
「かなり傾斜があるから見通しいいし、思ったより近い」
「最後列、段差があり広々として全体が見渡せる感じで見やすかった!細かい表情とかはオペラグラスのお世話になりました」
とのこと。
↓劇場の一番後ろから
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最後列はさすがに双眼鏡・オペラグラスがあった方が良さそうですね。
(→ ライブ・観劇には双眼鏡が便利!)
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シアタードラマシティ 段差は?
シアタードラマシティは、4列目から段差がついています。
しかも、かなりしっかり段差がついているので、4列目より後ろは『前の人の頭で見えない』という感想が見当たりません。
↓見てください、この角度。
大阪 千秋楽無事終了!!!
満員総立ちで鳴り止まぬ拍手👏
ただ涙が出ました。
そして
真っさらになったドラマシティ。
愛も夢もトラックに詰め込んで、
いざ福岡へ!!!#少年社中 #トゥーランドット #社中トゥーランドット pic.twitter.com/uniQj7vcwK— 井俣太良 Taira Imata 「モマの火星探検記」 (@TAIRANT1975) January 27, 2019
↑かなり絶壁というか(笑)、本当にしっかりした段差ですよね。
なので、
「かなり傾斜がきつくて後ろでも見やすい」
「シアタードラマシティは段差が高めで非常に見やすかった」
「特に16列目以降は、段差が大きいので視界は大変良好です」
「シアタードラマシティ、かなり傾斜あるから後列でも見やすい」
と、特に後半エリアは段差のおかげで見やすいの声が多いです。
逆に前の席の方が、前の人の大きさの影響など、場合によっては見えにくくなる可能性があるのかなと思いますね。
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シアタードラマシティ見え方 サイド
段差もしっかりあって、全体的に見やすい劇場であるシアタードラマシティですが、サイドの席は見えづらいという声が時々聞かれます。
あらかじめ、『注釈付き』として販売されることもあったりします。
リピーターの方によると、
「端はやはり見切れや見にくい場面が出る可能性が高い」
「特に13列目以降は、端だと見にくいかなと個人的に思います」
とのこと。
まあ、
「サイドシートでも、前の方であれば全然神席」
と言っている方もいたので、前方の端席ならまだ良さそうかな。
ただ、見切れなどは作品やその方の座高などにもよるところが大きく、
1階席の5列目右端で、
「全然見えないところがあった。注釈付きでもなかったので、ちょっと騙された感じ」
とこぼしている方もいたので、『前なら絶対大丈夫』とか『注釈付きではないから絶対大丈夫』というわけではないですね(;;)
もちろん端の席でも、
「端でもけっこう見やすい」
「端でもわりとしっかり見えるし近いから好き」
「端だったけど全体見渡せたのでよかった」
という方もいるので、あまり悲観せずに楽しんでこられたらいいかなと思います。
↓梅田芸術劇場『メインホール』の見え方については、こちらにまとめてあります。
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