パシフィコ横浜 国立大ホールの座席からの見え方を、1階席について徹底解説します！
画像だけでなく、実際の口コミも多数掲載しています！
パシフィコ横浜 国立大ホールは日本を代表するホールの1つで、そのキャパは5,000人以上。
キャパが5,000人以上ともなると、コンサート等のチケットを入手した際、その座席からの実際の見え方が気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、パシフィコ横浜 国立大ホールの1階席からの見え方をまとめましたので、参考にしてみてください。
↓ちなみに、パシフィコ横浜 国立大ホール2階席3階席からの見え方は、こちらをご覧ください。
パシフィコ横浜 1階席 座席表
まずは座席表をチェックしてみましょう。
↑こちらが、パシフィコ横浜 国立大ホール1階席の座席表です。
前後は1列目～47列目まで、左右は多いところで80席。
1階席だけでも3,260席あります。
上図座席表の黒く塗られた座席は可動席となっています。
ライブなどでは、1列目～8列目まではステージに、9列目はカメラに利用され、客席としては使用されないことがあります。
29列目～35列目あたりに点線が引いてありますが、この点線の上が2階席最前列になっています。
なので、この点線より後方は2階席が覆いかぶさっていることになります。
↓ホール全体の雰囲気はこんな感じです。
（画像はパシフィコ横浜公式サイト 国立大ホールページよりお借りしました。）
素晴らしい雰囲気ですね～。
それでは、座席表の通りに、
・ＡＡ（1列目～8列目）
・Ａ（9列目～28列目）
・Ｂ（29列目～47列目）
の3ブロックに分けて、その座席からの見え方について以下に詳しく解説します。
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パシフィコ横浜 座席からの見え方 1階席ＡＡ（1列目～8列目）
まずは、パシフィコ横浜 国立大ホール1階席のAA、1列目～8列目からの見え方についてです。
このエリアは、
・ステージに一番近い！
だけでなく、
・ステージとして使用することがあり、客席としての設定がないことも多い！
ため、
もし座れることがあればそれはもうラッキー中のラッキーですね。
神席の中の神席、
神席 of 神席です。
↓実際に座ったことがある方談。
「とにかくとんでもない神席」
「目の前に生足しか見えなかった神席」
「近くてドキドキしすぎて歌が頭に入ってこない(笑)」←え、それダメじゃん(笑)。
などなど、興奮度MAXの席のようです。
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↓こちらがおそらく1階席2列目からの見え方です（左上の画像）
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おーーー！！！
たしかに激近ですね。
しかし、血眼になって探してみたら、ひとつだけ良くない口コミも見つけてしまいました・・・。
それは、
「1階席の1列目は首を痛める・・・(笑)」
というもの。
たしかに、かなりステージに近いので、少し見上げる感じになるんですよね。
ま、なんならそれも含めて神席ではないでしょうかね。
ちなみに、ここの1階席の1列目〜8列目は緩やかな坂のような傾斜がついていて、階段状の段差ではないため前の人との高さの違いはあまり大きくありません。
が、そもそもステージを少し見上げるような座席配置なので、前の人の頭が邪魔で見えないということはほとんどないですのでご心配なく～。
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パシフィコ横浜 座席からの見え方 1階席Ａ（9列目～28列目）
続いて、パシフィコ横浜 国立大ホール1階席のA、9列目～28列目からの見え方についてです。
このエリアは、概ね見え方がいいです。
実際に座ったことがある方の話を聞いても、
1階席12列目56番57番、
「肉眼で見えてかなり良い席でした」
と言っていましたし、
1階席13列目25番26番の方も、
「普通にいい席でした。遠くはないです」
そして、1階席21列目の方も、
「21列目なら十分肉眼で表情まで見えます」
とのことでした。
1階席24列目くらいでも、
「24列目でも十分近い」
と言っている方がいましたよ～。
そしてもっと後方も、まあまあ評判がいいですよ。
1階席26列目15番、
「良席とも言い難いですが、悪くはない」
1階席26列目、
「26列目って数字から想像していたよりは私は近く見えました」
「視力によりますが、細かいところまでは無理でも大まかな表情は見える感じ」
「26列目なら肉眼でアーティストの表情を見れるギリギリくらい。双眼鏡だと逆にアップになるかも」
そして、1階27列64番であっても、
「問題はないです。識別可能」
とのことでした。
AAの1列目～8列目は「神席ゾーン」と言われるのに対し、
Aの9列目～28列目は「割と近くまで見えるゾーン」と表現している人もいます。
なので、Aの9列目～28列目も、全体的に座席からの見え方については問題なさそうです。
あ、ちなみに、AAの1列目～8列目を客席として使用しないときは、Aの9列目もカメラ用に使用しないことが多く、その場合は10列目が最前列になります。
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パシフィコ横浜 座席からの見え方 1階席Ｂ（29列目～47列目）
次は、1階席の一番後方、Bの29列目～47列目の見え方についてです。
パシフィコ横浜 国立大ホールは、28列目までは緩やかな傾斜ですが、29列目からは階段状の段差になります。
↓階段状の段差。しっかり一列ごとに段差がついていますね。
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1階席は30列目辺りまでなら「当たり」と言われています。
（ちなみに1階席20列目辺りまでなら「大当たり」です。）
1階席29列目の方も、
「大きな通路の後ろなので基本的には見やすい」
と感想を述べております。
↓こちらは、1階席31列目からの見え方です（10列目が最前列のとき）
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↑遠視の私なら、これくらいの距離なら十分見えますね。
（ただしこの画像は1列目～9列目を使用せず、10列目が最前列の場合なので近く見えるのかも）
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1階席30列目以降は評価が分かれます。
1階席33列目の真ん中当たり、
「ステージ上の人の顔の識別はできません」
同じく、1階席33列目、
「肉眼の限界」
中には、1階席36列目であっても、
「思ってた以上に肉眼で見えました。意外と見やすかった」
という方もいるにはいますが、おそらく10列目が最前列のときの公演かと思われますね。
これより後方は、
↓1階席43列目9番からの見え方
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↓1階席最後列からの見え方
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やはり遠くなりますね・・・。
「1階席後方はかなり見通しが悪いのでできれば避けたい」
という方も多いです・・・。
しかしながら、1階席の最後列であっても、
「横幅が広いホールのせいか、ステージとの距離はそんなに感じなかった」
「音もよかったし、シートもけっこう広めでふかふか、楽しめました」
という方もいますし、
「1階席の後方でも銀テープ取れた！」
とか、
「1階席ほぼ最後方だったので、聞く方に専念して楽しみました」
など、
このエリアであっても楽しめている人はけっこういますよ～。
パシフィコ横浜 座席からの見え方 1階席の端席は？
パシフィコ横浜 国立大ホールの1階席は、「端エリアが見えにくい」という声がけっこう多いです。
他の同サイズのホールよりもその声が多い気がします。
特に、ステージの前に張出す感じのステージを組んだ場合、端席が見切れ席になるおそれが大きいです。
↓1階席左サイドからの見え方
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↑けっこう前列の方なので仕方ないですが、ステージ上のセット？（音響設備？）がちょっと邪魔ですよね・・・。
まあ、メンバーは見えているようですが。
このように、1階席の端はなかなか見にくいことが多いですので、多少は覚悟して行かれた方がいいかと思います・・・。
↓パシフィコ横浜 国立大ホール2階席3階席からの見え方は、こちらをご覧ください。
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