日本橋三井ホールの見やすさ、座席からの見え方について調べてみました!
これから行かれる方の参考になればと思います。
日本橋三井ホールは、
・スタンディング
・着席
両方のパターンがあり、
「スタンディング+チェア」などいろいろな組み合わせパターンがありますが、
この記事では、基本座席表での全席指定の場合をメインに解説します。
それでは、まずは基本座席表をチェックしてみましょう!
日本橋三井ホール 基本座席表
↓日本橋三井ホールの基本座席表です。
上記座席表の場合、前後25列、左右(多いところで)34席、
キャパ:678席となっています。
各座席の見やすさはどうなのか?
・前半エリア(A列~N列)
・後半エリア(RA列~RK列)
に分けて以下にご紹介します。
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日本橋三井ホール 見やすさ A列~N列
A列~N列は前の方のエリアです。
前の方はステージに近いので普通は評判がいいはずなんですが、日本橋三井ホールの場合は、前方エリアの評判がイマイチです(;;)
なぜかというと・・・、
日本橋三井ホールはN列までは床がフラット、通路を挟んで後半のRA列からは1列ずつ段差がついています。
↓こんな感じで、前方はフラット、後方はしっかり段差あり。
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なので、
「前方エリアはフラットな床に可動椅子を並べているので、後ろの方だと見づらさが半端ない」
「後方の階段状の不動椅子の方がマシ」
という感想が多いです。
それでもかなり前列の方ならステージ目前ですし、床がフラットでも大丈夫でしょう。
例えば、2列目に座った方は、
「会場入ったらあまりに前すぎてビビった!」
「ステージから5mもない至近距離!」
「視界良好!大満足!!」
と満足気。
まあ、それだけ近ければ、床がフラットとかどうでもいいですよね(^^)
4列目くらいでも、
「ステージめちゃくちゃ近い!」
5列目でも、
「めちゃくちゃよく見えて楽しかったー!」
「ステージ近っ!本当に間近で見られて嬉しい」
そして6列目も、
「よく見えた」
「すごく近くて、○○さんすごくかわいかった」
という口コミがあったので、この辺りまでなら見え方に問題はなさそうです。
問題なのはもう少し後ろの方ですね・・・。
「日本橋三井ホール、傾斜無しの後方は見づらい・・・」
「傾斜がないエリアの後方だと、生え際から上しか見えん、小芝居も人がほとんど見えん」
などなど、傾斜なしエリアの後方は残念な感想が聞こえてきます・・・(;;)
↓傾斜なしエリア後方からの見え方
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たしかに、ちょっと視界が遮られるかな~という感じですね。
でも全然見えないわけではないですし、音はちゃんと聞けるので、
「歌が聞けて感動!!」
という口コミもありましたよ~。
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あと、A列~N列は、
日本橋三井ホールは、コンサートホールというより多目的ホールなので、前方のエリアは硬めの椅子を置いてあるだけだったりします。
「椅子の感じがあまり好きではない(笑)」
という方もけっこう多く、
「前方はパイプ椅子なのでイマイチ。後方の席の方が座り心地がいいし見やすい」
「前方の席は硬めの椅子ベタ置きだから、こだわりなければ後半のRA列以降の方が良さげ」
など、全体的に後半のRA列以降推しの意見が多いです。
日本橋三井ホール 見やすさ RA列~RK列
RA列~RK列は通路を挟んで後方のエリアです。
後方なのでステージから遠くなりますが、このエリアは一列ずつしっかり段差ができるので見え方の評判はいいです。
「RA列からは段差席なので良席です!」
「真ん中より後方だけど見やすい」
「日本橋三井ホールは後方が階段状になってて非常に見やすいし音も良い」
「席は後ろだったけど、段差がついてたのですごく見やすかった」
「後方は段差があったのでかえって見やすい」
「日本橋三井ホールは、後ろの段差のある席の方が前方のフラット席より見やすい気がする。最前付近にはかなわないけど」
などなど、良い口コミがたくさんです。
RF列だった方も、
「後方だけど、段差ありのゾーンだから前の人の頭が気にならない!」
後ろから2列目くらいだった、という方も、
「後方の段差のある席は良い。椅子もこっちの方がよかった」
と感想を述べていましたよ~。
ただし、後方なのでやはり距離はあります。
後ろから4列目の方は、
「顔はハッキリと見えませんでした」
と言っていましたし、
後方の席で、
「じっくり聴かせてもらいましたが、遠くて表情は見えなかった」
という方もいたので、双眼鏡・オペラグラスは用意しておいた方がいいかもしれませんね。
↓おそらく最後列くらいからの見え方
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それでは、行かれる方は楽しんできてくださいね~。
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