『松下IMPホール』の座席からの見え方を調べてみました。
画像だけでなく、実際の口コミも多数掲載しています!
『松下IMPホール』は、大阪ビジネスパーク内の商業ビル”松下IMPビル”2階にある多目的ホールです。
コンサートや演劇、ファンミーティングなどのイベントも多数開催されており、見に行きたいという方も多いのではないでしょうか。
『松下IMPホール』まで見に行くとなると、気になるのがその座席からの見え方。
そんな方のために、この記事では『松下IMPホール』の座席からの見え方をエリア別に詳しくまとめましたので、これから行かれる方は参考にしてみてください。
それではまず座席表から確認してみましょう。
松下IMPホール 座席表
松下IMPホールは様々なイベントに対応できるホールで、座席は可動式になっています。
イベントごとに自由に座席を配置できるため、座席表はワンパターンではありません。
座席配置によって、
・シアター形式
・スクール形式
などがあったり、
座席を取り払ってオールスタンディングにすることもあります。
※この記事では、ライブなどで見られる『シアター形式』(キャパ:857名)の場合の見え方をご紹介します。
シアター形式(キャパ:857名)の座席表は以下のとおりです。
出典:https://www.kanden-kaijyou.jp/event_hole/imp/
↑公式サイトからお借りしたのですが、ちょっとわかりづらいですかね・・・(苦笑;)
↓簡易的に座席表を作り直してみると・・・、こんな感じです。
客席は857席ですべて可動式。
そのうちの最前部156席はスタッキングチェアになっています。
縦はA列~S列、横は1番~39番です。
キャパ857名の小さめホールなので、
「小ぢんまりしたホールで、見やすい」
とか、
「会場はそんなに広くないので、アーティストとの距離が近い」
などと言われています。
座席表で『松下IMPホール』のだいたいの大きさ・キャパはなんとなく把握できたと思います。
が、各エリアごとの見え方は実際どうなのか?
気になりますよね。
それでは以下に、前方から順に見え方を詳しくご紹介します!
実際に『松下IMPホール』に行ったことがある方の感想や口コミをたくさん掲載しておりますので、参考にしてみてください。
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松下IMPホール 座席見え方 AA列~DD列
「AA列~DD列ってどこ??」
「座席表にそんな列ないんだけど・・・」
と、不思議に思う方も多いのですが・・・。
座席表に記載がないとっておきの席、それがAA列~DD列。
ずばり!ここです。
A列よりさらに前にある4列、正真正銘の最前エリア、それがAA列~DD列です。
最前エリアなので、当然見え方はいいです!
↓AA列からの見え方(左)
宇野実彩子 TALK SHOW 2024
@ 大阪 松下IMPホール大阪公演1部
まさかの最前列で興奮しすぎた🤭💜
宇野ちゃん顔ちっちゃすぎるし、背中綺麗すぎる。。。
いつにもまして幸せオーラ全開の宇野ちゃん見れて俺までハッピーなった🫶笑来週の神戸もいくよみさこっ💜#AAA #宇野実彩子 #うのとーく pic.twitter.com/y2WyPXqo4e
— けんぼう (@k_aaa_3844) April 14, 2024
目の前がステージです!
BB列に座れた方も、
「めっちゃ前過ぎる!これはヤバい!」
「かなりいい席♡」
と言ってましたし、
CC列も、
「臨場感いっぱいでした」
「3列目ドセンターだったので、表情もしっかり堪能できた」
DD列も、
「最初、どこ…?って思ってたら実質4列目!こんなに近いのはじめて!」
「DD列は床がフラットだけど、近いので舞台の迫力がすごく伝わってくる」
と、最前エリアの方はいずれも満足度が高いです。
ですが!
一番端の席で、
「一番端の席だったから見にくかった・・・」
と言っている方もいました(;;)
やはり、最前エリアの端席はそれなりに見づらくなってしまうようですね。。。
ちなみに、AA列・BB列・CC列・DD列ではなくて、
カ列・キ列・ク列・ケ列など、列名が変わることもあるようです。
松下IMPホール 座席見え方 A列~F列
A列だと一瞬『最前列か♡』と思ってしまいますが、実際は前に4列(AA列~DD列)あるので、実質5列目になります。
AA列~DD列を使わない公演では、A列が最前列です。
『松下IMPホール』のA列~F列は、距離的にはステージに近いです。
↓A列かB列くらい(?)かな
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↓こちらはC列15番からの見え方(2枚目)
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↓D列からの見え方
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↓こちらもD列くらいかと
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E列くらいになると、
「めっちゃ近かった!」
という方もいれば、
「E列は前から9列目だし、期待したほど近くはない」
という方もいる、そんな距離感です。
このように、距離的にはまずまず近いA列~F列ですが、実は『見づらい』という口コミがけっこうあります。
それはなぜかというと・・・、
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A列~F列は段差がない!?
そう、A列~F列は段差がなく床がフラットなのです。
そのため、
「前10列くらいは平らな床なので、中央付近の席からは舞台の真ん中辺りが前の人の頭で見えにくくなる」
「前の頭部で隠れてしまい、見にくい場合がある」
「前列の席が見にくい!S席を買って楽しみに行ったのに、前の人の頭を右に左に避けながら見なければならなかった」
という残念な感想がちらほら見受けられます(;;)
厳密には『前10列くらいは平ら』ではなく、
AA列~DD列はフラットで、そこから20cm高くなってA列~F列がフラット、です。
なので、A列だけは、
「見晴らし良好。5列目に座ってみたら分かるけど、すごく見やすい」
です。
しかしそれ以降、B列~F列は、
例えば、C列サブセンターに入った方は
「前を見ると、前に座っている方の頭が視界に入った」
と言っていましたし、
F列の方なんか、
「段差がなくてすっごい見づらくて、こんな劇場初めてだった・・・(涙)」
と嘆いていました(;;)
サブセンターの方は、
「それでも、センターよりは見やすいんじゃないかと」
と言っていたので、ど真ん中よりは少し端に寄った方がまだ見やすいかもしれませんね。
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松下IMPホール 座席見え方 G列~
『松下IMPホール』は、G列(11列目)からしっかり段差ができます。
なので、G列以降は視界良好です。
特にG列は、
「前が通路なので視界を遮るものがなく見やすい」
かつ、
「そこまで舞台からも離れてないし、肉眼でも見える距離」
なのでおすすめです。
↓G列かH列くらいでしょうか
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ただ、後方になると距離が遠くなるので、
J列16番、
「センターだったし舞台を正面で楽しめました」
「段差があって見晴らしもよく、オペラグラスを使いながらみれば問題ない距離」
N列センター、
「センターから全体を見れるので、悪くない席」
「ただし、オペラグラスがないと表情までは難しいかな・・・」
P列、
「そこそこの大きさのホールで、20列目になるとメンバーの見分けができなかった」
など、遠う→双眼鏡・オペラグラス推進派が増える印象です。
心配な方は双眼鏡・オペラグラスを持参すると良いでしょう。
(→ ライブ・観劇には双眼鏡が便利!)
後方席は距離はありますが、
「後方の席だと段差があるから見やすい」
「後方席だったけど、傾斜もあり見やすかった」
と、見え方については良い感想が多いですよ~。
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