『東京エレクトロンホール宮城』の座席からの見え方を徹底解説いたします!
画像のほか、実際の口コミも多数掲載しています!
宮城県内最大のホールといえばここ『東京エレクトロンホール宮城』ですよね。
『東京エレクトロンホール宮城』まで見に行くとなると気になるのがその座席からの見え方。
そんな方のために、この記事では『東京エレクトロンホール宮城』の座席からの見え方を階別に詳しくまとめました。
これから行かれる方は参考にしてみてください。
それではまず座席表から確認してみましょう。
東京エレクトロンホール宮城 座席表
↓こちらが東京エレクトロンホール宮城の座席表です。
1階席~3階席まであり、宮城県内最大のキャパ1,590席の大ホールです。
かつては『宮城県民会館』と呼ばれていた、歴史あるホールです。
それでは1階席から順に、各座席からの見え方を解説します!
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東京エレクトロンホール宮城 座席見え方 1階席
1階席1列目~5列目くらい
1階席の1列目~5列目くらいまでは、残念ながらあまり評判がよろしくありません。
「最前列でのミュージカル観劇は首が痛かった・・・」
「2列目は舞台から近いですが、見上げるように見る形になるので首が痛くなるかも」
「気合入れて3列目で見たら首が痛い痛い・・・」
と、首が痛いという感想が多いんです(;;)
というのも、『東京エレクトロンホール宮城』はステージの位置が高すぎるようなんです。
「東京エレクトロンホールはステージが他の劇場に比べて高い」
という口コミが多く見られ、
中には、
「東京エレクトロンホール宮城の舞台の高さに困惑。こんなに酷いとは!」
という感想の方も。
なので、当然見え方についても、
「演者さんが下がると首から下が見えなくなるという」
「奥が見えない」
「足元見切れまくり」
「演者の足元が見えず、ここの会場は近ければ良いわけではありません」
など、見づらいという意見が目立ちますね・・・。
↓こちらは、1階席4列目くらいからの見え方(2枚目)
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↑2枚目の画像を見ると、ステージが高いのがわかりますね。
お目当ての俳優さんを間近で見たい!というなら別ですが、
なるべくなら、見るメインの公演(オペラ座の怪人とか)では5列目くらいまでは避けた方がいいエリアだと思われます。
もちろん、作品を見るのがメインでなければ&アーティストを間近で見たいとかなら、このエリアもありですよ~。
実際、ライブで1階席最前列に座った方で、
「人生初の1列目で、○○さんが目の前にいた!」
「大好きな○○ちゃんに目の前で微笑んでもらえて感激」
「本当に近っ!!興奮し過ぎ!!」
「肉眼で全てのフォルムを確認できた!」
と大満足な方もたくさんいますし、
1階席4列目でも、
「すっごい迫力だし、泣けた」
という方もいましたからね。
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1階席6列目~20列目くらいが見やすい!
『東京エレクトロンホール宮城』1階席6列目~20列目くらいはとても見やすいです。
1階席6列目センター、
「この上なく見やすい!」
1階席7列目~8列目、
「4列目くらいから緩やかな傾斜になって、7列目くらいがベストかなぁ」
「見やすいオススメの席は7〜8列目。ステージ全体が見渡せて、かつ近さもあります」
という口コミもあるように、この辺りが一番見やすい席のようですね。
もう少し後方も評判が良く、
1階席10列目、
「これは近いな!と思った」
「やばいやばい!近い。双眼鏡持ってきたけどいらない(笑)」
1階席12列目、
「まあまあ近いではないか!肉眼で表情が見れる!」
1階席16列目センターあたり、
「表情も確認できて、とてもうれしかった」
という感想が見られました。
↓1階席15列目くらいかな?
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これくらいなら程よい距離感ですね。
「ステージ全体を見るのは1階席18列目~22列目くらいかな」
とも言われていますし、この辺りは全体的にオススメのエリアですね。
1階席20列目くらい~は双眼鏡を用意すべし
1階席20列目くらい~、だんだん肉眼で表情まで確認するのが厳しくなります。
実際に1階席20列目に座った方が、
「自分の視力がもう少し良かったら顔まではっきり見えたと思う」
と話していたので、20列目くらいが肉眼のギリギリラインなのでしょう。
↓1階席23列目からの見え方
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1階席24列目の方も、
「ステージ全体を見ることはできますが、表情は肉眼では見えないのでオペラグラスが必要です」
とのことでした。
(→ ライブ・観劇には双眼鏡が便利!)
全体的には、
「1階後方でも上からの圧迫感もなくて見やすい」
「後方だったけど視界をさえぎるものがなくてよかった」
と、見え方自体は問題なさそうなので、オペラグラス・双眼鏡があれば十分楽しめそうですね~。
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東京エレクトロンホール宮城 座席見え方 2階席
2階席センター
『東京エレクトロンホール宮城』2階席のセンターエリアの口コミは以下の通りです。
「2階席1列目センターは全体を見渡せる席。ただ距離的にはオペラグラスがあった方がいい」
「2階最前列は、表情を見るにはオペラグラスが必須でした。ダンスなどのフォーメーションや照明を楽しみたい方は2階席がオススメ」
「2階最後列はステージから距離はあるけど全身をずっと見ていられて幸せ。双眼鏡を覗けば表情も分かる」
ということで、全体を見るにはグッド!でも、オペラグラス・双眼鏡は必須!といったところでしょうか。
↓2階席2列目くらいかな?
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2階席のセンターの席は、ステージの全体が見やすそうですね。
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2階席サイド(ボックス席)
2階席サイドのボックス席は、センターエリアよりも前にせり出しているので距離的にはステージに近くなります。
↓2階席2A列1番からの見え方
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それでも、
「表情などはオペラグラス必須です」
「2階席2Iブロックでもキャストさん小さい!と思った」
「2階席最後列右端で、顔がギリギリ判別できるかどうかの距離」
とのことなので、やはりオペラグラス・双眼鏡は持参した方が良さそうですね。
あと、かなり横から見る形になるので、
「反対側は本当に見にくい」
という声も聞かれました(;;)
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東京エレクトロンホール宮城 座席見え方 3階席
最後に3階席からの見え方についてです。
3階席はさすがに遠く、ステージ上の人は小さくしか見えません。
ただ、意外と!?感想はそう悪くはありません。
「3階席は遠いけど見やすい感じ」
「全体を見回せてオーケストラ1人1人を見られました」
「斜め上からドラムを眺めるような感じで新鮮でした」
「ほどよい広さのホールなので、3階席でもそれほど遠く感じない」
↓3階席正面からの見え方
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↓3階席3K列6番からの見え方(2枚目)
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画像を見るとけっこう高さもあって遠い気もしますね。。。
3階席なので全く期待していなかったけど、実際行ってみたらまあまあ良かった、という方が多いのかもしれませんね。
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