ステージアラウンド東京の座席からの見え方徹底解説!見えづらい場所も!?

東京
スポンサーリンク

 

『ステージアラウンド東京』の座席からの見え方を徹底解説します!

見え方の画像だけでなく、実際の口コミも多数掲載!

 

これから行かれる方の参考になればと思います。

それではまず座席表や座席イメージを確認してみましょう。

 

ステージアラウンド東京 座席表

『ステージアラウンド東京』の座席表は公式サイトで確認できます。

公式サイト座席表は → こちら

 

前後は1列目~32列目まで、左右は多いところで56席。

キャパは全部で1,314席となっています。

 

で、↓下の座席イメージCGを見ていただくとわかりやすいと思いますが、

 

『ステージアラウンド東京』は座席が360度回転する円形劇場となっています。

お芝居の進行に合わせて座席全体が回転して、正面の場所が変わっていく演出なんですね。

なんでも360度回転する世界で2番目の劇場だとか。

 

それでは、実際の座席からの見え方はどうなのか??

前方から順に見ていきたいと思います。

スポンサーリンク


ステージアラウンド東京 座席見え方

前方は迫力満点!

前方の席は役者さんが目の前なので、なんといっても迫力がすごいです。

 

実際に行かれた方の感想を見ても、

1列目

「役者さんの表情が良く見えました。ダンスは激しくてすごく迫力があった」

「目の前で圧倒された。殺陣シーンは、目の前過ぎてマジで怖かった・・・」

 

2列目上手(実質最前列)

「ステージが低いからキャストと同じ目線で、手を伸ばせば触れられる距離」

「近いからとにかく臨場感がある」

 

2列目

「表情や動きなどがよく見えて迫力がすごかったです!」

「汗まで見えた」

 

3列目

「想像以上の臨場感」

「めっちゃ近い!」

「俳優さんを間近で堪能できた♡」

 

4列目

「舞台が近すぎて震える・・・」

などなど、とにかく迫力や臨場感がすごいようです。

 

↓近いとこんな感じ!

 

この投稿をInstagramで見る

 

タイガースカフェ(@tigers_cafe)がシェアした投稿

本当に目の前にいる感じですよね。

スポンサーリンク


ただし!

残念ながら、近すぎてイマイチだという意見も(;;)

 

「ミュージカルだとちょっと近すぎて舞台は見づらいかな」

「もうちょい後ろのセンターで見たいと思った」

「今回は4列目でしたが、多分10列目くらいがベストな気がする」

「4列目は近すぎて首を左右に動かさないと両サイドが見渡せないので疲れる」

 

なので、作品全体を見たいという方は、もっと後ろの座席の方が良さそうです。

チケットぴあ

中ほどもまずまず

中ほどの位置も、まずまずといったところです。

特にセンターエリアなら楽しめると思いますよ~。

 

7列目

「割と近かった」

 

7列目29番

「自分の目線と役者さんの目線の高さが同じくらいでとてもよかった」

 

9列目

「俳優さんの表情はもちろん、衣装や小道具の細かい部分まで確認ができて楽しかった!」

 

そして、20列目であっても、

「視界に入る180度を使っての映像が凄まじかった。オペラグラスほぼ使わなかった」

という方も。

 

中ほどからの見え方はこんな感じかな?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yoshi Kudo(@yshr4416)がシェアした投稿

スポンサーリンク


サイド・端はイマイチ

ただ、サイドや端の席はイマイチだという声が多いです(列に関係なく)。

 

4列目端

「舞台は近いけど、反対側の端は全然見えない・・・」

 

20列目下手側

「見えないし・・・」

 

右サイドからの見え方

 

この投稿をInstagramで見る

 

⭐︎Shin(@pic0324s)がシェアした投稿

 

『ステージアラウンド東京』は円の周囲が分割された劇場なので、役者さんはセンターを意識して演じることが多いです。

そのため、やはり一番はど真ん中の席がいいと言われています。

 

まあそれでも、

8列目の端のブロックに座った方が、

「端でもたまに役者さんたちが近寄ってくるので、端は端なりにお得感ありかな」

とも話していたので、サイドや端でもそれなりに楽しみ方はあると思いますよ~。

スポンサーリンク


後方は賛否両論

『ステージアラウンド東京』、後方の席は賛否両論な感じです。

作品にもよるのでしょうかね。

 

最後列付近でも、

「こんなに後ろでもかなりの迫力!(オペラグラスたっぷり使ったけど・・・)」

という方もいれば、

 

「さすがに遠い(涙)」

という方も。

 

どちらかというと、

「全体を見渡せたけど表情までは見えないのでオペラグラス必須」

という声が多いので、しっかり表情まで見たい方は双眼鏡・オペラグラスを持参した方が良いでしょう。

(→ ライブ・観劇には双眼鏡が便利!

 

後方席からの見え方

 

この投稿をInstagramで見る

 

Matsumoto Natsumi(@natsumikan625)がシェアした投稿

 

↓こちらも後方席からの見え方

たしかにこの距離だと肉眼で表情まで見るのは厳しそうですね。。。

スポンサーリンク


前の人で見えないこともある・・・

『ステージアラウンド東京』、他の劇場に比べて多かった気になる口コミが、

前の人の頭で見えない(涙)

というもの。

 

どうやら『ステージアラウンド東京』は傾斜が緩やかなようなんですね。

そのため、残念ながら以下のような感想がけっこう目立つんです。。。

 

「IHIステージアラウンド東京は舞台が一番低い位置にあって、さらに勾配が緩やかだから、後ろに行けば行くほど前の人の頭で舞台が見えない」

「座席の傾斜が緩いので、最前列以外は前に座る人の頭がもろ被り」

「傾斜があると思ったけどそうでもなく、ステージのふちの方は前の人の頭で見えませんでした」

「普通は後方席だと高さがあってよく見えたりするけど、IHIステージアラウンド東京は設計がいまいちなのか、倒れ込まれたりすると見えない部分があった」

「前に大きめの人が座っていて、完全にその方向の視界が塞がれてしまった」

 

けっこう前の方の席でも、

「7列目ですらステージ上で行われてるところが見えない。意味が分からない」

「10列目でも上手と下手各2割くらいしか見えない。センターはさっぱり」

という方もいるくらい(;;)

 

↓詳しい方が作成してくださった座席図を見つけました!

このお方曰く、

しゅ、修行に行く気持ちで。。。

 

前にどんな方が座られるかは運みたいなところもありますが、『ステージアラウンド東京』は他のホールに比べてこのような残念な感想はけっこう目立ちますね。。。

本当、この辺は作品や演出にもよるのでしょうけど、完全に邪魔されずに見ることができる席はおそらく最前列だけかな、と思いますね。。。

スポンサーリンク


ステージアラウンド東京 酔いやすい人は注意?

『ステージアラウンド東京』は、座席が360度回転することで有名です。

そのため、

「三半規管弱めなのでちょいちょいクラっとしてしまった」

とか、

「20列目下手側で見たときに酔った」

なんていう方もいました。

 

あと、座席自体は大丈夫でも、

「回転は全然問題なかったけど、むしろ映像が上下する方がふわっとしました」

という方もいますしね。

 

「気になる方はあらかじめ酔い止めを飲んでおくといいかも」

というアドバイスもあったので、人によっては酔う可能性もあると思うので、心配な方は対策をしておいた方がいいかもですね。

ライブ・観劇には双眼鏡が便利!

1階席後方・2階席・3階席、、、など、肉眼で演者をハッキリ確認できるか不安な場合は双眼鏡を用意しておくといいですよ~。

 

近い席の場合でも、

このシーンはどうしてもアップで見たい!

なんていう場合は双眼鏡が大活躍します。

 

小型・軽量・持ち運びしやすい・安心メーカー、のものが個人的におすすめです。

 

お得にチケットを入手するには(カード枠)

チケットを入手する際、クレジットカード会員向けの「先行受付」や「割引優待」もチェックしていますか?

 

公式やプレイガイドと違って、クレジットカード会員向けのカード枠だと、

先行受付

割引優待

が用意されていることが多いです。

 

必ずチケットが入手できるとは限りませんが、お得に入手できる確率が上がるので、この機会にチェックしてみるといいですよ~。

 

チケット優待のあるクレジットカードはいくつかありますが、個人的には、

エポスカード

が年会費永年無料でおすすめです。

 

気になる方は、

●エポスカードの優待ページ『エポトクプラザ

を覗いてみてください。

 

エポスカードの入会はこちらからできます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

チケットと宿泊先

チケットはこちらから

チケットを探す チケットぴあで探す
e+(イープラス)で探す
ローソンチケットで探す

※クレジットカード枠のチケットについては → こちら

宿泊先はこちらから

宿泊先を予約 楽天トラベルから予約
じゃらんから予約
JTBから予約
ワンランク上の宿泊先 一休から予約
JR+宿泊先 日本旅行から予約

それでは、行かれる方は楽しんできてくださ~い!

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

東京関東
スポンサーリンク
座席ウォッチャー
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました